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【画像12選】安倍晋三の若い頃がイケメン!大学は成蹊で中退の噂も?幼少期から時系列まとめ

約7年8ヶ月という憲政史上『歴代最長』を記録した安倍政権。

第90・96・97・98代首相を務めた安倍晋三さんは、安倍家と岸家の間に生まれました。

そんな安倍晋三さんは小学校の卒業文集で、将来の夢は政治家と書いていたそうです。

若い頃が超イケメンと噂の安倍晋三さん。どんな姿だったのか気になりますね。

そこでここでは、安倍晋三さんにまつわる

  • 若い頃の画像が超イケメン
  • 幼少期から時系列まとめ
  • 大学は成蹊で中退の噂も

について詳しく紹介します。ぜひ、最後までお付き合いくださいね。

【画像12選】安倍晋三の若い頃がイケメン

第90・96・97・98代首相を務めた安倍晋三さん。

小学校の卒業文集では、将来の夢は『政治家』と書いていたそうです。

そんな安倍晋三さんの「若い頃が超イケメン」と話題になっているんだとか。どんなビジュアルなのか気になりますね。

そこで、安倍晋三さんの若い頃の写真選を時系列に紹介していきます。

安倍晋三の若い頃画像①幼少期

こちらは、安倍晋三さんの幼少期の画像です。

ぱっつん前髪が可愛い。

安倍元首相は、安倍晋太郎さんと岸洋子さんとの間に次男として誕生しました。

  • 名前:安倍晋三(あべ・しんぞう)
  • 生年月日:1954年9月21日

安倍晋三さんの祖父・岸信介さんは第56・57代内閣総理大臣。

さらに大叔父の佐藤栄作さんは第61・62・63代内閣総理大臣です。

元首相・岸信介さんが首相に当選した当時の写真にも、孫である安倍元首相が一緒に写っています。

岸信介さんの抱かれる2人の子供のうち右側に写っている男の子のが安倍晋三さんです。

幼少期の安倍元首相は、多忙な両親に甘えることができなかったそう。

安倍元首相を長年取材してきた記者は次のように語っています。

幼心に、多忙で不在がちの両親に愛情を求めても得られないことを納得させようとしていたのか、安倍は「泣かない」子供だった。

しかし気丈でも、子供は子供。養育係の久保ウメには甘えた。

安倍元首相は、小学校から『成蹊学園(せいけいがくえん)』に進学します。

成蹊学園の内部進学で、エスカレーター式に大学まで進みました。

安倍晋三の若い頃画像②高校時代

上の画像は、安倍晋三さんの高校時代の卒アル写真。

なかなかのイケメンですし、とっても大人っぽい雰囲気ですね。

安倍元首相の『学歴』をまとめると次のようになります。

  • 成蹊小学校
  • 成蹊中学校(偏差値59)
  • 成蹊高等学校 普通科(偏差値69)
  • 成蹊大学 法学部政治学科(偏差値67)

成蹊学園の在学中は、どんな少年だったのでしょうか?

安倍首相は在学中の様子について、取材で次のように話しています。

小学生の頃を振り返ると、特にリーダーシップがあるというわけでもなく、どちらかというとおとなしい子供でしたよ。

スポーツをするのは好きで、5年生ではバスケットボール部、6年生では剣道部に入りました。

中学・高校では文化部で地理研究部。その地域の産業構造などをフィールドワークしていました。

ただ、安倍首相の近くにいた養育係のウメさんによると、結構自我の強い子だったそうです。

安倍は私立の成蹊小学校に通っていた高学年の頃、よく「映画監督ごっこ」をしていたそうです。

寂しがり屋だったからというのもありますが、大勢の友達を家に連れてきて。

部屋の片隅に安倍が台本代わりの本を持って監督然として座って、「おまえ、笑う時はもっと大きな声で笑って」などと指示を出していた。

ウメは安倍のことを「自己主張・自我が人一倍強い」と言っていました。「ああしろ、こうしろ」と振り付けするのが好き。

これは現在にも通じるものがあります。

今でも安倍は周辺に「政治家にならなかったら、映画監督になりたかった」と話していますからね。

政治家ではなく『映画監督』に就いた、安倍晋三さんの活躍も見たかったですね。

安倍晋三の若い頃画像③大学時代

大学時代の安倍首相は、アーチェリー部に所属して練習漬けの日々だったそうです。

大学時代は4年間、アーチェリー部に所属していたという安倍晋三さん。

練習漬けの日々のお陰で、肉体や精神面が強化されたそうです。

成蹊学園は少人数制の学校ということもあり、生涯を通じて長く付き合える友人に恵まれたそう。

政治のことはさておき、安倍元首相の若い頃画像は微笑ましさを感じます。

育ちの良さが滲み出ていますし、とてもイケメンですよね。

成蹊大学卒業後、米国の大学への留学した安倍晋三さん。帰国後は『神戸製鋼所』に勤務したそうです。

安倍晋三の若い頃画像④結婚写真

当時の安倍元首相は成蹊大学卒業後、米国の大学への留学や、神戸製鋼所の勤務を経て、外務大臣をしていた父・晋太郎氏の秘書官となります。

そんなとき、知人の紹介で7歳下の昭恵夫人と出会い結婚。

安倍晋三さんと昭恵夫人が結婚したのは1987年。この時、安倍元首相は32歳で明恵夫人は25歳でした。

お二人は『新高輪プリンスホテル』で、盛大な挙式&披露宴を行ったとか。

こちらは、当時の結婚披露宴の写真です。

安倍晋三さんの妻である昭恵夫人は、森永製菓の創業家一族の娘。

美男美女カップルと評判だった挙式。安倍さんのタキシード姿も素敵ですね。

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安倍晋三の若い頃画像⑤初当選写真

結婚後の1993年には、旧山口1区から衆議院議員に初当選しています。

こちらは、初当選を果たした安倍晋三さんの画像。

1993年に初当選して以降、安倍元首相は政治の道を突き進んでいきました。

安倍晋三【学歴】なぜ成蹊大学の出身?

安倍晋三は自身の学歴形成において、なぜ成蹊学園を選んだのでしょうか?

実は、安倍首相を成蹊学園に入れたのは、祖父・岸信介さんの意向がありました。

安倍首相がインタビューで次のように答えています。

私だけでなく、兄も小学校から成蹊学園なんです。

私たち兄弟を成蹊で学ばせるよう強く勧めたのは、祖父の岸信介だったと聞いています。

長州出身の祖父は吉田松陰を尊敬しており、多くの志士が巣立った松下村塾を理想形と考えていました。

そのため、同様の私塾的精神を持つ成蹊学園に共鳴していたようです。

知識詰め込み型ではなく、個性的で創造力豊かな人材を育成する、そんな「人間教育」に力を注ぐ教育方針にも好感を持っていたと思われます。

ただ、安倍首相のお家柄は「東大出身」が多数。

  • 父親の安倍晋太郎(元外務大臣):東京大学法学部卒
  • 祖父の岸信介(元内閣総理大臣):東京大学法学部卒
  • 大叔父の佐藤栄作(元内閣総理大臣):東京大学法学部卒

安倍首相の母親である岸洋子さんは次のように話していたと言います。

「父や夫も東大で、“東大じゃないと”みたいなところがあった。でも、晋三にそんな意識はあんまりなかったみたい。結局、父も『成蹊は一貫教育がいいんだ』ということで、そのまま上に進むことになった」

高校生になると、父・晋太郎は政治家志望の息子に「東大へ行け」と分厚い漢和辞典で頭を叩いて勉強を強いるようになりますが…

結局のところ息子の安倍晋三は「勉強はあまり好きじゃなかった」ということもあり、成蹊大学に進んだと言われています。

そのせいか一部では、学歴コンプレックスから『安倍首相は東大出のエリート官僚が嫌い』という噂も流れています。

安倍晋三の学歴|南カルフォルニア大学中退も?

安倍首相は22歳のとき南カリフォルニア大学に留学していました。

ご自身で留学していた事実を語っていらっしゃいます↓

ただ現在の安倍晋三さんの公式プロフィールにも留学のことは記載されていません。

実際のところは単位が足らず卒業はできなかったとのこと。

週刊ポスト紙が直接大学に確認して得た回答がこちらです↓

「シンゾウ・アベは78年の春期、夏期、秋期のみ在籍しています。その間は本学の正規の学生であるが、専攻はまだありませんでした。取得したコース(講座)は全部で6、そのうち3つは”外国人のための英語”です、政治学は入っていません。1コースは4単位ですから取得単位は24。卒業できる数字ではありません」

また、安倍首相の事務所も留学について次のように回答しています↓

「南カリフォルニア大には78年1月から79年3月まで在籍しています。政治学は履修しましたが、途中でドロップアウトしたため、記録は残っていないだけで、留学の実態はあったと考えています」

学位はとれなかったとのことで、南カリフォルニア大学は途中で中退してしまったようですね。

成蹊大学という学歴コンプレックスからの留学だったのかもしれませんが…

かえって学歴詐称だと週刊紙に騒ぎたてられてしまい、現在はプロフィールから削除されているようです。

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