岡山天音の母親ゆづか・ダンスが趣味で職業は花療法士！母子家庭の反抗期エピソードも詳しく

次世代のバイプレイヤーと称され、様ざまな作品で存在感を発揮している俳優の岡山天音さん。

そんな岡山天音さんの母親はゆづかさんという名前で、なんでも親子の顔が「そっくり」と話題になっているようです。

どんなお母さまなのか気になりますね。

今日ここでは、岡山天音さんの母親にまつわる

について詳しく紹介します。ぜひ、最後までご覧ください。

【画像】岡山天音と母ゆづかは激似！

岡山天音さんの母親は岡山ゆづかさんという名前で、大阪府堺市の出身です。

そんな母ゆづかさんと天音さんは、『顔が激似』なんだとか。お母さまの顔が気になりますね。

こちらは、岡山天音さんの母ゆづかさんの画像です。

上記の写真は、2023年12月8日に放送された『A-studio＋』のワンシーン。

この日『A-studio＋』に出演した岡山天音さんを驚かせるため、母親ゆづかさんがサプライズ登場しました。

すると、ゆづかさんを見た視聴者から

といった驚きの声があがります。

違う写真も見ましょう。

笑った顔もそっくり！ヘアスタイルやファッションも個性的で若々しい雰囲気ですね。

岡山天音さんと母親ゆづかさんの写真を並べてみるみると・・・

眉毛や口の形、輪郭などもよく似ている親子。

SNSで話題になるだけのことはありますね。

岡山天音の母ゆづか・職業は花療法士

岡山天音さんの母親ゆづかさんは現在、花療法士（フラワーセラピスト）として活動しているようです。

花療法士（フラワーセラピスト）は、花で人の心を癒すスペシャリストとされています。

セラピストONLINEというサイトでは、次のように紹介されていました。

岡山天音さんの母ゆづかさんは2013年、東京都国立市に『あとりえ・天の音』を主催。

店名にもなっている『天の音』は、息子である岡山天音さんの名前からつけたそうです。

花療法士の他には

といった様々な資格を持っている母ゆづかさん。

その資格を活かし、スクールや講演会で講師としても活躍されています。

30代の後半から「ケアスタッフ」として障害をもつ方と関わっていたゆづかさんは、人を癒せる仕事に就きたいと思い、花療法士の道に進みました。

母ゆづかさんのサロンでは、花から抽出したエッセンスを使ったセラピーを行っているようです。

岡山天音の母ゆづか・趣味はダンスで年齢は？

岡山天音さんの母親ゆづかさんの年齢は64歳（2025年4月時点）。

そんな母ゆづかさんの趣味はダンス。

息子である天音さんの独立（一人暮らし）をきっかけに、ダンスをはじめた母親は

を習いはじめ、子育て中には出来なかったダンスに熱中しているようです。

自由に身体表現をするコンテンポラリーダンス。

2016年の紅白歌合戦では、女優の土屋太鳳さんがコンテンポラリーダンスを披露して話題になりました。

こちらは、コンテンポラリーダンスを踊る母ゆづかさん。

最近では、ダンスの振り付けも担当しているそうで、発表会にも積極的に参加しているといいます。

ダンスをはじめてから、どんどん元気になっているという母ゆづかさん。とても多趣味でダンスの他には

といった趣味も楽しんでおり、アクティブに活動している様子。

年を重ねても輝き続ける母の姿に、息子の天音さんは「感銘を受けている」と語っていました。

岡山天音と母ゆづかの仲良しエピソード

2017年放送のNHK朝ドラ『ひよっこ』に抜擢された岡山天音さん。

キャストに決まった際、母親のゆづかさんは

といいます。

なんて可愛らしいお母さま！

NHKの朝ドラの大ファンという母親。息子天音さんの演技を毎朝楽しみに観ていたことでしょう。

岡山天音さんと母ゆづかさんの日常は、友達のような関係で接しているんだとか。

ただ、そんな息子にも反抗期があったようです。

岡山天音は母子家庭育ち！反抗期の仲直りが可愛い

実は、岡山天音さんの両親は元役者で、おふたりは離婚しています。

20代のから30代にかけて、演劇を学んでいたという母ゆづかさん。同じ志を持った男性と出会い結婚しました。

しかし、おふたりはプロの役者にはならず、演劇を辞めたあとは一般人として暮らしていたそうです。

一人息子である天音さんを授かるも、父と母は離婚。

親権をもった母親ゆづかさんと天音さんの母子家庭生活が始まります。

当時のゆづかさんは、ケアスタッフとして働きながら一人息子の天音さんを育てていました。

穏やかな雰囲気の岡山天音さんですが、人並みに反抗期もあったといい、母親ゆづかさんとは喧嘩もしたようです。

そんなケンカの後の仲直りが可愛いすぎると話題になったんだとか。

おふたりは喧嘩をして仲直りする時、お互いに「ありがとう」と書いた紙を手に持って記念撮影したといいます。

こちらは、ケンカの後の記念写真。

天音さんの紙には、「今は反抗期だから許して」といったメッセージが記されていたんだとか。

なんとも可愛らしい反抗期のエピソードですね。

岡山天音さんが俳優をはじめたのは中学3年生15歳の頃。NHK制作のドラマ『中学生日記』でデビューします。

元役者という経歴の母ゆづかさんですが、特にアドバイスはせずに、天音さんの芸能活動を見守っていたそうです。

反抗期も終わり、今では友達のような関係を築いている親子。

俳優・岡山天音さんの一番のファンは、母親ゆづかさんに間違いないですね。

岡山天音の母ゆづか【まとま】

岡山天音さんの母親・ゆづかさんについて紹介しました。

次世代のバイプレイヤーとして注目を集める岡山天音さんは、中学3年生の時に俳優デビュー。

そんな子役時代の天音さんを支えていたのは、母親ゆづかさんです。

両親の離婚で母子家庭となり、反抗期には喧嘩もした親子。しかし、現在は「友達のような関係」を築いています。

花療法士である母ゆづかさんの趣味はダンス。60代となった現在もアクティブに活躍しています。