ココハナで連載中の人気漫画『アシガール』
この記事では漫画2巻10戦のネタバレをご紹介します。
《アシガール》
↓無料で読む方法はこちら↓
アシガール|漫画10話/2巻ネタバレ
今回のネタバレは『アシガール』漫画2巻10戦です。
#恋する平成#アシガール のカラーパネル😍 pic.twitter.com/uxlxsBaqLB
— ココハナ編集部 4月号発売中 (@Cocohana_manga) March 6, 2019
《ネタバレあらすじの内容!》
着替えと化粧を済ませて準備万端の唯とあやめは、鐘ヶ江の娘を乗せた籠が寺に入っていくところを観察しています。
そして、『今がチャンス!!』と唯は刀を携え、襲撃にかかろうとしますが
「ばか!力ずくで押し入っても若君には会えないっていってるだろう!」と、あやめは首チョップで唯を制止します。
じゃあどうするの?と、唯が尋ねると
「この寺には私の言うことならなんでも聞く小坊主がいるから。そいつに頼んで裏口から通してもらうのさ」
と、あやめは自信満々に答えます。
しかし、いざ頼みに行くと『それはできぬ相談じゃ、あやめさん』と、あっさり断られてしまいます。
あやめは食い下がりますが、小坊主の返事は『それはできぬ相談じゃ。あやめさん』ばかり。
すると、しびれを切らしたあやめは、小坊主の『それはできぬ相談じゃあやめさん』の返事を遮って、首チョップを一発。
驚いた小坊主は、「なにをするんですか!?和尚様に言いつけてやる!」と言って、和尚を呼びに行こうとしますが…。
その瞬間に唯がでんでん丸の電流を流して、小坊主を気絶させます。
結局力づくになってしまいましたが、なんとか境内に侵入できた二人は、若君の閨(寝室)付近まで移動します。
鼻息が一気に荒くなる唯。
閨に近づけば近づくほど見張りの敵は多くなることが予想されるので、廊下を挟んで死角になった位置で、鐘ヶ江の娘を待ち伏せすることに。
すると、案内役の老女と共に鐘ヶ江の娘が現れ、その美貌としとやかな雰囲気に唯は絶句。
その間にあやめが「ここから先は我々が案内します」と言って、半ば強引ではありますが、老女を引きはがすことに成功。
そして、案内するふりをして歩きだし、唯は後ろから娘を気絶させるタイミングをうかがいます。
しかし、怖気づいたのか、なかなか刀を抜けない唯。
見かねたあやめが「早くやらないと誰か来るだろう!」と唯を急かしますが、相手が女の子だとさすがに気が引けて…
唯はなかなか実行に移せません。
すると、突然鐘ヶ江の娘が「若君は都の公達以上に美しい方だというふうに聞いているが、実際のところはどうなんでしょうか?」と頬を赤らめながら尋ねてきます。
それを見た唯は迷いが吹っ切れたのか、言葉を続ける娘の後ろから電撃を浴びせて、見事に気絶させます。
すると、「そこにいるのは鐘ヶ江の殿の姫様ですか?」と声がして、二人は慌てて娘を隠し、唯は着物を着換えて声の主である案内役の男と対面。
そのまま男に付いていきます。
勢いだけでここまで来てしまいましたが、いよいよ若君に対面できることになり『っシャーッ!!』と、唯は気合を入れ直します。
そして、閨の前に到着し、案内役の男が襖を開けると、部屋の奥の縁側に月を眺める若君の姿が。
『やっと…やっと逢えたァ!!』と、身を乗り出して襖越しに若君を見つめる唯。
案内役の男はそんな唯を訝しげにみつめながらも「若君は今一人で過ごしているから、呼ばれたら中に入ってください」と説明し、その場を立ち去ります。
えっ?と、少し肩透かしを食らった唯ですが、とりあえず若君に呼ばれるのを待つことに。
しかし、一向に声はかからず、若君はただ月を見ているばかり。
ちらっとでも顔を見たいと思った唯は、正座したまま体を乗り出しますが、バランスを崩して思いっきり転倒。
すると、ふと見えた若君の顔が勝ち戦後とは思えない浮かない表情だったので「勝ち戦後なのに、若君様は少し悲しそうですね」と、唯はポロっと口に出します。
すると、ようやく若君が唯の方にちらりと目をやり「悲しそうに見えるか?」と尋ねます。
唯が「はい」と答えると・・・
皆のために私は死力を尽くして戦に臨むが、終わった後に命を落とした者や今も逃げているであろう敵のことを考えると、勝ち戦だったとしても浮かれる気にはなれない
と、リーダーゆえの苦悩を吐露。
そしてそのあとに、「お前に言ってもどうしようもないな、すまん」と付け足しますが、唯も
でも、私も戦で死んでいく人を大勢見て、敵味方関係なくかわいそうだと思ったし、人はあんなふうに殺し合ったらダメですよ
と戦の時のことを思い出しながら、自分の気持ちを吐き出します。
すると、若君は唯の方に身体を向け、じっと唯を見つめます。
突然のことに驚く唯。
さらに若君に、名前はなんだ、と聞かれ、ますますテンパります。
記憶を必死に辿って、『ふく…?でしたっけ?』と、答えると
名前を忘れるなんておかしなやつだ、と若君から少し笑みがこぼれます。
その笑顔に唯は一瞬でメロメロに。
そして若君は、『ここへ近う参れ』と言って、唯を呼び寄せるのでした。
次では『アシガール』を無料で読む方法をご紹介しています!
《アシガール》
↓無料で読む方法はこちら↓
アシガール|漫画アプリで無料で読む方法!
漫画『アシガール』は公式アプリ『マンガMee』で無料で読むことができます!
▼ダウンロードはこちらから▼

『マンガMeeアプリ』は集英社の公式の漫画アプリです。
アシガールは現在、集英社の公式アプリ『マンガMeeアプリ』で配信されています。

#恋する平成#アシガール のカラーパネル😍 pic.twitter.com/uxlxsBaqLB
— ココハナ編集部 4月号発売中 (@Cocohana_manga) March 6, 2019
『マンガMeeアプリ』では無料チケットとボーナスコインを利用して漫画を無料で読むことが可能です!
月額会費はかかりません!(月額会費制ではありません)
無料チケット&ボーナスコインの利用方法も簡単です!
こちらの記事では、ダウンロードの手順に加え、無料チケット&ボーナスコインを使って漫画を無料で読む方法を解説しています!

▼ダウンロードはこちらから▼
