サレタガワのブルー11話/6巻ネタバレ！漫画アプリで無料で読む方法も解説

《ネタバレあらすじの内容！》

会社でお昼の弁当を食べる藍子。

社員の高橋という女性に可愛い弁当を褒められた藍子は自分で作っていると言いました。

しかし、実際は暢が作った弁当です。

作るのは趣味だと言う藍子は前の晩の残り物だと言いながら、

高橋におかずをわけてあげました。

いつもお昼はコンビニ弁当で済ませる高橋は、藍子を見習わないと言いました。

おいしいおかずに喜ぶ高橋。

そんな二人の元に、浮気相手の和正がやってきました。

藍子のおいしそうな弁当を見て

おれも田川さんみたいな料理上手のかわいい嫁もらいたかったと和正は言いました。

和正に可愛いと言われときめく藍子。

和正も毎日弁当を持ってきていますが、妻は料理が下手で全面茶色弁当でした。

和正が妻の話をする度に人の男と思い知らされるようで、イラつく藍子。

藍子は和正は自分の彼氏であり、自分に夢中であり、昨晩子作りした仲だと考えています。

そんな時、藍子のスマホに和正からメッセージが届きました。

内容は昨晩の営みを思い出すとムラムラしてくるというものでした。

今日もしたいと送ってくる和正に、藍子はホテル行こうと返信しました。

そして藍子は和正から自分が求められていることに興奮してゾクゾクしてしまうのでした。

－料理を作りながら藍子の帰りを待つ暢。

藍子から今日も遅くなるというメッセージが送られてきました。

今日こそ藍子が定時で帰ってくるはずだったので、落ち込む暢。

藍子が書類作りで会社にかんづめと言うのですが、暢は疑ってしまいます。

会社にいるのか確認しに行こうかと暢は考えますが、流石に痛すぎて留まります。

その時、外は突然雨が降り始めました。

急いで洗濯物を取り込む暢は、藍子が傘を持って行ってないことに気づきました。

そして、藍子が会社に本当にいるのか確かめるわけではなく、

あくまでも傘を届けるだけだと自分に言い聞かせながら、暢は家を出発するのでした。